平日二日に一回はリーンなパンを焼いてきた。
Leanの仕事がみつかればいいな、なんて思いながら。


そしてようやく6回目にして、クープがパカッと入ったのです。


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しつこい私。
ただ、来週から学校が始まるので、今までどおりにパンを焼くのは難しいかなと。
ということで、いつもの倍の分量でパンを焼いてみました。


これはブログに記録しておかないと。うっひょー
嬉しすぎて旦那さんにも写真をおくった自分がいました。


とにかく油が入ってなくて、砂糖もイーストさんのご飯程度のリーンなパン
そして、もちろん全粒粉を配合して、より健康的に。

ノルウェーのパン屋さんのパン、
たまらなく美味しいんですが、
なんせいいお値段 
(大きい食パンで 59Kr = 780円くらい※スーパーで安くて30Krくらいから)

そして私は求職中。。


ノルウェーの小麦粉で自分で焼くパンは10Krくらい。
でもパン焼くのにかかる時間を時給計算したら、めちゃくちゃ高くなってしまう。

趣味で焼いていると胸を張れるのなら、
パンを自分で焼く方が圧倒的にお得。



そんなリーンなパンが焼けて喜んでいるわけですが、
就職活動も同時進行でしなければいけないわけです。





今夜はアムステルダムで働く大学の後輩とおしゃべりをして、
やはり以下にまとまるわけです。


ただ、ノルウェーの仕事探し、覚悟していた通り、
ノルウェー語B1は必要だなと。
言語学校に通って早々にB1はパスしたいところだけども、
試験が年何回あるかは不明なので確認しなければならないと。


何故なら、
シニアレベル(マネージャー)の仕事なら英語で行けるのかもしれないけど。
エントリーやジュニアのポジションは現地の学生かノルウェー語B1が必要なわけで。
私がシニアレベルの仕事につけるかというと、
教育学部卒の社会人3年目には厳しいというわけで。


ノルウェーで会社でオフィスワーカー、いわゆるマーケッター、アナリスト、ビジネスディベロプメントといったポジションで働きたいという人にとって


最短の近道は。。


“スカンジナビアの大学を卒業する”ことでしょう。

ちなみに、
ノルウェーの大学は外国人にも無料で、
学部生からなら入るのも比較的難しくはない。
建物も魅力的!!!!


やっべ日本や他の国の大学でちゃってて、もうテストやだわ~という人は、
マネージャーまで日本や他の国でキャリア積んでから、
引っ越すともっと仕事見つかりやすいでしょう。


アカデミックなバックグラウンドや仕事の経験がなくても
ノルウェー語ができれば、比較的に就職しやすいということで、
建設現場や倉庫でのピッキングパッキング業務、幼稚園や学校のアシスタント、レストラン等のサービス産業に就職するのが様々なサイトで勧められているような気がします。



ただ、エンジニアやアーティスト、医療系等々はまったく別ものです。
それはもう、違ってくるかと。
下手なことは書けないので、筆を置くことにします。



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